瀬戸内海の島に移住して仕事?離島の求人(住み込みの仕事)、バイトの離島求人、瀬戸内の転職の求人…島根でアルバイト?

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毎日満員電車に揺られる

都会の生活に疲れて、

 

田舎暮らししたいなんて

思ったことありませんか。

 

もし、瀬戸内海の島に移住したら

どんな生活が待っているのでしょうか。

生活費を稼ぐ仕事はあるのでしょうか。

 

 

瀬戸内海の島に移住!仕事はあるの?

 

憧れの田舎暮らしといっても

旅行ではありませんから、

島に移住しても仕事はしなければなりません。

 

小さな離島へ移住したとすると

仕事探しは尚更大変です。

 

離島での仕事には

どんなものがあるのでしょう。

 

瀬戸内で転職するとこを前提に、

まずは瀬戸内の求人を探してみます。

 

 

島に移住ということなので、

離島求人サイトで検索すると、

観光業やクリニックの仕事が多くヒットします。

 

特に観光業の仕事は、

離島での住み込みの求人が多く、

 

なかには住居費だけではなく

食事も3食無料や露天風呂などの施設が

無料で使えるなど、

 

貯金するには最適な条件のものもあります。

 

島によっては

船の定期便の数も少なく

頻繁に行き来できませんから、

 

離島での求人が

住み込み条件になってしまうのは

仕方がないのかもしれませんね。

 

住み込みの求人が多い

島根の離島も同じ状況ですし、

沖縄の離島も然りです。

 

ただし、リゾートの仕事は

期間限定のものも多く、

 

移住先の定職としては

向いていないかもしれません。

 

 

瀬戸内の離島の農家では

高齢化が進み人手不足、

後継者不足が問題となっていましたが、

 

町をあげて新規就農支援事業の取り組みを

始めたところもあり、

徐々に農業に取り組む移住者も出てきています。

 

離島での求人に、

住み込みでできる農業の仕事があれば、

 

島での生活と農業体験と

両方が経験できるので一石二鳥ですね。

 

 

皆さんが想像している仕事探しと、

離島での仕事探しでは、

かなりギャップがあります。

 

沖縄に移住した女性の多くは

仕事がうまく行かず、

3年以内に沖縄を離れるとも言われています。

 

これは男だから、女だからという区別なく、

甘い気持ちで移住は

できないということです。

 

 

離島でバイト!島にもバイトはある?石垣島など

 

完全な移住をする前に

離島での生活を体験する意味でも、

アルバイトをすることをお勧めします。

 

離島での住み込みのバイトは、

求人も多いので

チャレンジしやすいですしね。

 

瀬戸内海で有名な離島というと

小豆島があります。

 

「小豆島 住み込みバイト」で検索すると、

すぐにリゾートバイトがヒットします。

 

ホテルのプール監視員や

レストランのホールスタッフなど、

 

バイト期間は2ヶ月くらいで、

時給は1000円~1300円くらいです。

 

この条件がいいのか、悪いのか、

わからないので他の離島も調べてみました。

 

 

リゾートといえば沖縄は外せませんね。

 

「沖縄 住み込み アルバイト」で

検索すると沖縄本島や石垣島の

住み込みバイトが出てきます。

 

今回は離島をテーマにしていますので、

石垣島の住み込みアルバイトで

小豆島と比較してみましょう。

 

石垣島の場合、

時給は950円~1000円ですが、

 

期間は3か月~延長・長期可となっていて

長く働けるバイトが結構あります。

 

なかには正社員の募集もちらほらとあります。

正社員の場合、職種にもよりますが

月給17万円~20万円くらいです。

 

沖縄の場合、一年通じて暖かいので

仕事の募集期間も長めなのですね。

 

 

どちらがいいとか悪いとかは、

目的が人それぞれ違うので、

一概には言えないですけど。

 

 

瀬戸内海の島へ移住して仕事について

 

都会の喧騒からはなれて

自然いっぱいの島でのんびり暮らす、

日々の仕事に追われていると夢のような話です。

 

でも現実には、

島での暮らしも甘くはありません。

 

都会よりも人口が少ない分、

仕事も少ないですし、

 

島の人々との距離感も近く

コミュニケーションが密になります。

 

人間関係に疲れて都会を離れたのに、

島での人間関係に疲れることに

なってしまったら元も子もありません。

 

 

自分は今、日本を離れ

東南アジアを中心に非定住生活をしています。

 

人間関係のストレスなく暮らしていけるのは

起業してインターネットビジネスを

展開しているからです。

 

このコロナ禍で世界中のテレワーク、

リモートワークが一気に進みました。

 

遅れている日本でもかなりの企業が

リモートワークを導入したはずです。

 

パソナのように

淡路島に拠点を移した企業もあります。

 

これからはネット環境さえ整っていれば

どこでも仕事ができるようになります。

 

たとえ離島での仕事がなくても、

 

「今やっている仕事を

そのまま離島でやる時代」はもう、

すぐそこまで来ていると言えるでしょう。

 

その時のために、

住んでみたい離島を

リサーチしておくのもいいかもしれませんね。

 

それでは。

 

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