カミギン島の魅力とは? 行き方や観光スポットを詳しく紹介

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あなたは、フィリピンの

カミギン島をご存じでしょうか?

 

ここでは、魅惑のカミギン島に

ついてお話しましょう。

 

カミギン島の魅力 手つかずの大自然あり、ご当地グルメあり。

 

北ミンダナオのカミギン空港

には、国内線でマニラなどから

アクセス可能です。

 

セブからなら50分弱で島に

到着します。

 

カミギン島は、手つかずの大自然を

満喫できることが大きな魅力です。

 

フィリピンは、マニラやセブシティと

いった都会だけを見ると、

街の汚さや激しい渋滞ばかりが

目につきますが(笑)

 

本領発揮するのはやはり、ビーチを

含めた豊かな自然です。

 

夜は光が少ないことで満点の

星空を堪能できるし、早朝と

夕方だけ現れる幻の島

「ホワイトアイランド」

は、透き通った海が本当に

素晴らしいです。

 

採れたてのウニを食べることも

できます。

 

ダイビング好きな方にはおすすめです。

 

また、カミギン島では、夕日が

とてもきれいなので、日の入りの

時間が至福の時です。

 

 

カミギン島でしか楽しめない

食べ物もあります。

 

特産品のフルーツ「ランソネス」

奇跡の木といわれるスーパーフード

「モリンガ」を使った料理など、

グルメも充実しています。

 

カミギン島はコンパクトで、

バイクなら2時間もあれば島を

一周できるほどの規模であり、

日帰りで周れるのも良いところです。

 

マニラのように、外国人だからと

追加のお金を要求されないし、

住人も素朴でフレンドリーです。

 

やはりフィリピンの人達は、

田舎のほうが本来のフィリピン人

らしさを保っています。

 

カミギン島のおすすめスポット 温泉や海に浮かんだ十字架墓地も・・・ ただし、渡航前には十分な情報収集を

 

中には冷水のものもありますが、

カミギン島には温泉にまつわる

観光スポットが多いです。

 

アーデント温泉もその一つですし、

ウォーターパークもよく知られています。

 

カティバワサンで癒しの滝を見たり、

島の南東部へ最大2mにもなる

巨大ハマグリに会いに行ったり、

 

離島のマンティーグ島

シュノーケリングを楽しのも

いいでしょう。

 

海に浮かんでいる「十字架墓地」

よく知られたインスタ映えする

人気の記念撮影スポットです。

 

十字架墓地は、1870年に起こった

火山の噴火で多くの墓地が沈み、

その追悼の意味を込めて建てられた

沖合いに浮かぶ大きな十字架です。

 

 

豊富な選択肢の中から食材を

仕入れるなら、カミギンパブリック

マーケットに足を運んでみましょう。

 

そしておみやげには、カミギン島

発祥のスイーツ「パステル」を。

 

柔らかい生地とピーナツバターが

絶妙のバランスでGOOD!

 

 

カミギン島を訪れる際の

注意点としては・・・

 

やはり場所がミンダナオなので、

ムスリムとの関係で現地の情勢が

不安定な時期も多いです。

 

渡航前の情報には是非

気を配ってください。

 

ちなみに個人的にカミギン島

以外でおすすめしたいのは、

 

新しい空港によってこれから

盛り上がっていくパングラオ

アイランド(ボホール)

 

カミギンよりも日本からの

アクセスが良い上に、

海の透明度や砂浜の綺麗さは

同等かそれ以上です。

 

フィリピンメガネザルに

会えるかもしれません。

 

カミギン島とあわせて、ぜひ

足を伸ばしてみてください。

 

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