非英語圏に英語で留学…メリットは?マスターできるの?英語力ランキングも公開!

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英語を学びに行くのに非英語圏に留学?

 

バカげているようにも思えますが・・・

世界に目を向ければ、英語圏は

日本人が思うほど広くはありません。

 

フィリピンの人達のように

英語ネイティブではないのに

ネイティブを超える英語を

使いこなす人たちもいます。

 

この記事ではまず、非英語圏への

留学について紹介しましょう。

 

非英語圏に留学して英語をマスターできるのか?おすすめの国と留意点

英語が母国語でない非英語圏で

留学して英語を習得できる各国の

特徴や留意点をみてみましょう。

 

○フィジー

メリット

まずは、英語を学ぶ人にとって

環境が整っているという点です。

 

もともとフィジーに住む人達に

とっても、英語は母国語では

ありません。

 

そのため、立場が同じ分

グローバルイングリッシュ

(国際的にコミュニケーション

可能なシンプルな英語)

を学ぶには適しています。

 

次に物価が安いことです。

語学学校の費用も欧米より

かなり安くすみます。

 

東南アジア以外の国で、

月に30,000円程度の生活費で

生活できるというのは驚きです。

 

英語というより、フィジーは移住先

としての候補地でしょう(笑)。

 

現地の人達は話しやすく、

留学生活の中で友達が

つくりやすいのもよい点です。

 

 

デメリット

とにかく「日本人留学生が多い」です(笑)

母国語禁止ルールのような

スパルタで学びたいという方には

これは致命的なデメリットです。

 

また、短期間で英会話を完全に

マスターしようというストイックな

人にとって、ビーチリゾートの誘惑は

マイナスになります。

 

そもそもビーチが綺麗といっても、

街中はやはり生活排水の影響で

汚れているので、バスで少し遠出する

必要があります。

 

さらに、女性の場合、

現地に多いインド人男性は

日本人女性が大好きなので

声を掛けられるのを覚悟して

おきましょう。

 

やはり変な人も混じっている

ので、注意が必要です。

 

ホストファミリーの家族同士では

当然、母国語(フィジー語)での

会話となります。

 

インド人の家庭ならヒンズー語で

話しています。

 

フィリピンでも同じですが、

やはりネイティブの国とは違います。

 

英語に完全にどっぷり浸かりたいと

いうあなたにとって、フィジーは

不満に感じることもあるでしょう。

 

また、南国なので感染症や食中毒には

気をつけてください。

 

 

○東南アジア

メリット

何しろ日本から近く予算も

時間もかからないこと

 

物価と人件費が安いこと

 

気候的には南国で過ごしやすいこと

 

人口が増え経済が伸びていて活気が

あることなど・・・

 

メリットはたくさんあります。

 

現地で話されている英語は、

ネイティブの人からはクセがあると

言われる「アジアンイングリッシュ」です。

 

しかし、留学を通してアジアン

イングリッシュに慣れるというのは、

むしろ将来的にプラスになります。

 

東南アジアの中では、フィリピンが

おすすめです。

 

○マニラ

メリット

なんと言っても「スパルタ留学」で

有名です。

 

スパルタ留学は、日本語を排除した

生活の中で短期間で英語を話せるように

するカリキュラムになっています。

 

基本的に語学学校からは外出禁止で、

みっちり英語漬けの生活を送ることが

できます。

 

英語もネイティブの発音で、物価も

安いです。

 

また、フィリピンのマニラといえば、

どんどん経済が成長しています。

 

マカティのような都市を見ると、

よっぽどヨーロッパよりも高いビルが

たくさん立ち並んでいます。

 

あえてここを留学先として選ぶことで、

経済成長し続ける国の勢いを

目の当たりにできます。

 

閉塞感の漂う日本からみれば、

とても刺激的です。

 

また日本人が少ない語学学校が

多いので、非日常の英語環境で

学びに集中できます。

 

何より優秀な講師が多く、費用が

安いことで、マンツーマンで1日

7コマ以上、授業を受けることも

可能です。

 

 

○セブ島

メリット

ビジネス英語でも、アメリカ人が

認めるフィリピン人の綺麗な英語。

 

そしてインド人よりも話しやすく

フレンドリーで、英語を学ぶのにも

向いています。

 

リゾートも一緒に楽しむなら、セブの

ような場所での留学もありです。

 

 

○ダバオ

メリット

意外に、台風の影響を受けにくいです。

台風によって給水制限や停電などが

起きると、慣れていない日本人留学生は

不安でオロオロしてしまいます。

 

ただダバオで怖いのは、

フィリピンで起きる多くの地震の

震源が、それほど遠くないところ

にあることです。

 

フィリピンでは日本ほど地震は

頻発しないものの、海も近く

津波の危険もあるため、留学中は

注意する必要があります。

 

 

○バギオ

メリット

バギオは、山岳地帯にあり、

近くに有名なリゾートや

観光地もありません。

 

そのため、ストイックに勉強に

集中することができます。

 

とにかく、フィリピンの都市は

英語留学にはおすすめです。

 

 

その他、非英語圏の留学先としては

○ヨーロッパのマルタ

○近場の韓国

○旅行先でも人気のタイ

○マレーシア

○インドネシア

○シンガポール

○インド

 

日本ではあまり知られていませんが、

ジンバブエのようなアフリカも

候補の国になります。

 

タイ、マレーシア、シンガポール、

インドネシアなどは、現地で日本人が

過ごしやすいです。

 

しかし、英語圏とは言えないので

個人的にはおすすめしていません。

 

特にマレーシアとインドネシアは

イスラム圏でもあり、日本との文化の

違いも大きいです。

 

ここからは更に詳しく紹介しましょう。

 

フィリピンへの英語留学 場所や費用、留学生活について詳しく紹介

「スパルタ留学」

 

フィリピンへの英語留学は、セブを

中心に盛り上がっていますが、

それとともにこのスパルタ留学という

言葉がメジャーになってきました。

 

 

スパルタ留学が効果的な理由

 

あなたの周りに、留学に行ったものの

大した効果が上がらずに帰国した人は

いないでしょうか?

 

そういう人達は、現地では観光気分で

過ごし、同じ日本人の仲間とつるんで

いたりというケースがほとんどです。

 

そもそも英会話のマスターというのは、

いかに短期間に集中して「英語脳」

切り替えられるかにかかってきます。

 

そのためには、とにかく脳に英語の

負荷をかけることが重要です

 

これは環境が大きく、日本語を

しばらく全く使わない環境に

身を置けるかどうかが大きな

ポイントとなります。

 

この点スパルタというのは、

その言葉が示すように母国語を

話すことを禁止したりなど、

留学の間に厳しいルールの下に

置かれる学習スタイルです。

 

これが、英語脳をつくるのに

とても役に立ちます。

 

ネイティブや流暢に英語を話す

ノンネイティブのナチュラル

スピードについていくためには、

 

その言葉を聞いた瞬間に、一瞬で

理解できる必要があります。

 

そのためには、よく使われる

フレーズを音読しながら

しっかり暗記していく

ことが必要です。

 

何度も繰り返し音読する

「シャドーイング」によって、

独特の音のつながりである

リエゾンのような発音の変化に

慣れておくことが、大切な

事前準備になります。

 

スパルタの環境で日本語を

排除することによって、

留学中にこうしたトレーニングの

効果がより実感できます。

 

 

スパルタ留学におすすめの場所

 

スパルタ留学では、マニラの北に

あるバギオを特におすすめしたいです。

 

ここはスパルタの発祥の地であり、

やはりそのルールが留学生に

徹底されています。

 

その他ネグロスのバコロドや

イロイロなど、セブやマニラと

違って観光スポットや誘惑が少なく、

このスパルタ方式が役に立つ

留学先がフィリピンにはあります。

 

そもそもフィリピンが良いのは、

とにかく人件費が安く、欧米への

留学とは比較にならないコストで、

かつ、マンツーマンで一日中、

英語の授業が受けられることです。

 

何しろ、現地での生活費も安いです。

マッサージが500~600円で受けられる

のは天国にいる気分でしょう(笑)。

 

 

フィリピン・マニラ留学の魅力

 

マニラといえば、経済成長率

6パーセント以上を誇る

フィリピンの首都です。

 

またボニファシオグローバル

シティには、フィリピンと思えないほど

綺麗で整った高級住宅街があります。

 

東南アジアの勢いを垣間見れるのが、

このマニラという都市です。

 

さらには、セブ以上にマニラには

優秀な人材が集まってきます。

賃金が高いから当然ですが。

 

これは、日本でも地方から東京に

人材が集中してくるのと

同じ現象です。

 

優秀な講師から質の高い英語を

学ぶことができるのもよい点です。

 

一方で、選べるレストランやショッピング

モールの数が多いこと、

男性にとっては嬉しいのが

マニラガールの質の高さ(笑)。

 

アンヘレスに足を伸ばせば

ナイトライフも楽しめるし、

アニラオやバタンガスに行けば

美しいビーチにも出会えます。

 

 

フィリピン・マニラ留学の費用

 

マニラは日本から4時間程度と

近い場所にあります。

 

航空運賃も抑えられるし

現地の安い物価や人件費で

宿泊費用、留学生活の費用を

安価に抑えることができます。

 

マニラなら、滞在費も入れて

一週間で6万円程度に抑える

こともできます。

 

さらに工夫するなら、フィリピンにも

多い民泊を利用するのも一つです。

 

フィリピンのローカルフードが

大丈夫なら、さらにコストを

抑えることができます。

 

格安航空会社のプロモも上手に

利用したいところです。

 

 

日本人が英会話を習おうとする時、

やはり考えるのがネイティブ、

 

つまりカナダやアメリカ、オーストラリア

ニュージーランド、イギリスと

いった場所ですが・・・

 

これらはどこも物理的に遠いので、

まず航空券代がかかります。

 

そして先進国であり、宿泊費用や

人件費も高くなります。

 

当然こういった国ではグループ授業が

ほとんどで、あなたがよほど積極的で

ない限りは、

 

1コマの授業の中で発言をする

こともままならず、基本的に

受け身の姿勢になります。

 

コストパフォーマンスが

かなり悪いと言わざるを得ません。

 

この点、フィリピン留学なら日本から

4時間程度ということで航空券代も

抑えられ、物価の安い国なので

留学生活のコストも安くなります。

 

何より現地人の人件費が安く、

マンツーマンの授業を1日に

8コマ受けることもできます。

 

発言機会の多い授業を通して

スピーキングを徹底的に行うことで、

日本人の英会話に対する

苦手意識を克服できます。

 

「フィリピン人の英語ってどうなの?」

そんな声を時々聞きますが・・・

 

実はビジネス英語でネイティブ以上に

認められたフィリピン人の英語力。

 

彼らの綺麗な英語を学べるのは

とても大きなメリットです。

 

 

さらに費用を抑えたフィリピン留学の方法

 

欧米に比べ、ざっくり留学費用は

1/10以下。

 

滞在費も含めて1週間に5~6万円と

いうところもザラにある

フィリピン留学。

 

さらにウォークイン、つまり現地の

宿泊先から学校に自分で通うことを

認められている学校なら、Airbnbで

1ヶ月2万円程度で滞在する選択肢も。

 

食事もフィリピン料理が大丈夫なら

1ヶ月10万円台で済ませることも

できます。

 

そもそも、LCCのプロモーションを

利用すれば往復1万円以下で

チケットを取ることもできます。

 

今は昔と異なり、エージェントや

代理店を使わずに自分でどんどん

調べて情報を得られる時代です。

 

個人がブログに有益な記事を

たくさん書いてくれています。

 

自分で全て行うという積極的な

姿勢があれば、とことん費用を

抑えることができます。

 

とにかく英語を学ぶことを

第一目的にするなら、自分で

調べて動くのも一つでしょう。

 

 

増え続ける東南アジア留学

 

何しろ日本から近く、

予算も時間もかからないこと、

物価と人件費が安いこと、

気候的には南国で過ごしやすいこと、

 

人口が増え経済が伸びていて

活気があることなど・・・

挙げれば様々な魅力がある、

東南アジア。

 

若い世代を中心に、ここを留学先に

選ぶ日本人が増えています。

 

ただ、東南アジアの人が話す英語で

大丈夫かという心配がある人も

いると思います。

 

そもそも、この地球上に

ネイティブとして英語を

話す人は少ないです。

 

 

セブでのホームステイ

 

衝撃的なのは、毎食、1,2品の

おかずでお米をかき込む(笑)。

 

わざわざ家でおかずまで作ると

光熱費がかかります。

 

そのため、近くのトロトロや

カレンデリアで惣菜だけ買ってきて

みんなで食べるスタイルです。

 

いまだに「ぼっとん便所」の家庭や

水道があってもシャワーとトイレが

一緒で、便器に便座がないところも。

 

70パーセント以上が貧困層という

フィリピンではホームステイと

言っても、

 

お金持ちと繋がらない限りは

こうした貧しい人達の家で

彼らと同じような生活を

することになります。

 

 

一方で、もしあなたが運良く

セブでお金持ちと知り合うことが

できたら欧米と変わらないか、

 

もしくはそれ以上の豊かな環境で

ホームステイし英語を学ぶことが

できるでしょう。

 

フィリピンの富裕層は日本の

お金持ちとは比べものにならないほど

裕福であり、なぜか見た目も

整っていて人格者が多いです。

 

そしてメイドやドライバーを

たくさん雇っていたり、

ベッドルームがいくつもあったりと、

まさに絵に描いたような

豊かな暮らしが広がります。

 

その上、富裕層の場合は

普段の会話も英語ですることが

多いです。

 

当然しっかり教育を受けているので、

英語も流暢に話します。

 

ちなみにフィリピンでの

ホームステイを希望するなら、

日本語のホームページで

国内から検索することもできます。

 

 

ホームステイ以外のセブの魅力

 

日本からの直行便がある身近なリゾート。

 

マニラと異なりコンパクトな

セブシティでは、渋滞の時間帯を

外せば1時間以内の車の移動で

ほとんどの場所に行けます。

 

セブ島の各リゾートまでは

3時間ほどかかりますが、

車で足を伸ばせば南国の

綺麗な海にアクセス可能。

 

現地人には親切な人が多く、

マニラよりも人がスレていない(笑)。

 

親日家ばかりですし、みんな英語を

流暢に話すので、東南アジアの他の

場所よりもコミュニケーションは

スムーズです。

 

特に男性はナイトライフも

楽しめるなど、様々な魅力のあるセブ。

 

語学留学もいいですが、ローカルの

人達に混じって、彼らの生活を

一緒に体験してみましょう。

 

そうすると、日本の良いところ

足りないところを客観的に

再確認できます。

 

 

ダバオの特徴

 

ダバオはフィリピン南部にある

ミンダナオ島の南にあり、

マニラとセブに次ぐ第3の都市です。

 

最近は留学先としても注目を

浴びています。

 

戦時中は悲惨な目にも遭った

ダバオですが、今は市長一族の

努力もあってか、

 

フィリピンの中では綺麗で

安全な都市として発展を

遂げており、これが留学先候補と

しての知名度を上げています。

 

またサマール島など、都市部から

リゾートへのアクセスが良いのも

よい点です。

 

マニラからだと、車で2~3時間は

走らないと綺麗なビーチには

たどり着くことができません。

 

 

ダバオ留学をおすすめする理由

 

ミンダナオ島のダバオは留学先として

真っ先に浮かぶ場所ではありません。

 

ただし、ここを留学におすすめ

したい理由があります。

 

それは現地に親日の人が多く、

講師もほとんどがフレンドリーな

人たちだからです。

 

タクシードライバーも含め

街の人々は親切です。

 

やはり海外に留学に来て

人間関係でストレスを

持ちたくないので、

ここはダバオのメリットといえます。

 

 

また日系人や現地在住の日本人が

多いことから、日本語に通じていたり

日本人とのやりとりに慣れている

フィリピン人が多いです。

 

そのため、英会話学習のための

コミュニケーションにも問題が

ありません。

 

何より、フィリピンきっての治安の良さ

 

ドゥテルテさんのおかげで、かつて

殺人の街と呼ばれたこのダバオが

フィリピンで最も安全な場所に

なっています。

 

条例が厳しく、街はフィリピンの

他の地域よりもずっと清潔で

秩序が保たれています。

 

夜遅くまでお酒を飲みたかったり、

日本とは違う東南アジアの

開放感を味わいたいあなたには

少し物足りないかもしれません(笑)。

 

 

バギオの特徴

 

何といってもバギオの特徴は

フィリピンの中でも高地にあり

気温が低いことです。

 

最高でも25度、平均が20度を

切るという留学には嬉しい場所です。

気温の低さもあって、害虫も少ないです。

 

バギオには山岳の民族が多く住んで

いるため、レジャーなどの娯楽施設は

少なく、堅実な生活が営まれています。

 

それもあって他のリゾートや

都市部での留学ではなく、

短期間での英語マスターに

集中したい外国人に人気のある場所です。

 

必然的に、真面目に勉強したい人が

多く集まります。

 

それでも、時々は息抜きしたい

ということもあるでしょう。

 

そんな場合は、車で1時間以上行けば

ビーチがあるし、観光スポットも

いくつか存在します。

 

ちなみに、バギオにはTOEICに

強い学校もあります。

 

スコアを上げることがあなたの

留学の目的なら、事前に下調べを

しておくとよいでしょう。

 

 

バギオ留学をおすすめする理由

 

フィリピンにはスパルタとセミスパルタ、

つまり英会話を習得するために

母国語を使えないなどの規律を設け、

 

英語漬けにするための環境が

整っているのが他の英会話

留学先との違いです。

 

そんな中、バギオがこのスパルタの

発祥ということもありルールが

徹底されています。

 

さらに、バギオには比較的ゆるい

日本人経営の学校は少なく、

韓国系の学校が多いです。

 

そもそもこのフィリピンでは、

人件費の安さからマンツーマンで

長時間、授業をしっかり受けられる

ことが魅力です。

 

「転職のため」など目的が明確に

なっていたり、学生でもこれからの

キャリアプランのために英会話が

必須だったりと、

 

短期間で必ず英会話を習得したい

というあなたにはバギオでの留学が

向いています。

 

そして、特に女性にバギオへの

留学をおすすめしたい理由は、

ここが比較的安全だということです。

 

外国人の多い地域は、マニラや

セブでもフィリピン政府は

治安維持に力を入れています。

 

その中でもバギオは全体的に

安全なのがよい点です。

 

当然、田舎なので都市部よりも

生活費が下がるのも魅力です。

 

娯楽が少ない分、余計な出費を

抑えることができます。

 

フィリピンの語学留学で最も

人気のセブはリゾートで、

遊びの誘惑も多いですし、

 

マニラではお店や娯楽がたくさん

あったりと、人によっては語学

そっちのけになってしまう場合も(笑)。

 

 

イロイロの特徴

 

愛の街と呼ばれるイロイロ。

マニラからは国内線で約50分程度の

フライトで到着する、留学先として

密かに注目される場所です。

 

フィリピンのパナイ島南部にある

このイロイロは、人口の多さでは

国内10番以内に入ります。

 

以前はビジネスの中心地としても

栄え、また今でも農業が盛んなため、

のどかな田舎の雰囲気がありながら

ショッピングモールもあり、

利便性も悪くありません。

 

現地のフィリピン人にとっても、

国内で最も住みたい街の一つに

なっています。

 

ちなみにイロイロに留学するなら、

おすすめスポットとしては

 

モロチャーチやサンペドロ要塞、

イロイロ博物館やギマラス島。

 

世界ナンバー2ビーチリゾートの

ボラカイまでは5時間ほどかかる

ものの、アクセスはしやすいので

綺麗な海も楽しめます。

 

 

イロイロ留学が魅力的な点

 

イロイロはドゥマゲッティの

ような学園都市であり、

フィリピンの中では治安が

良いのが留学生には安心できる点です。

 

特に、語学学校が集まっている

ハロ地域はのんびりした印象です。

 

まだあまり知られていませんが、

このイロイロはフィリピンで最も

早い時期に語学留学のための学校が

つくられた場所です。

 

歴史が長くノウハウが洗練されて

いますし、当然講師のレベルも

高い学校が多です。

 

留学生にとっては現地での

生活費は死活問題ですが、

物価が安いのも魅力的です。

 

マニラのようにガチャガチャと

騒がしくないのもいいし、

カジノや極端に観光地化された

場所がないため、

留学生活にはもってこいです。

 

自然環境の面でも、ルソン島の

ように台風の直撃を受けないのも

安心できる点の一つです。

 

非英語圏の英語力ランキング

 

 

 

 

01 スウェーデン

02 オランダ

03 シンガポール

04 ノルウェー

05 デンマーク

06 南アフリカ

07 ルクセンブルク

08 フィンランド

09 スロベニア

10 ドイツ

11 ベルギー

12 オーストリア

13 ポーランド

14 フィリピン

15 スイス

16 ルーマニア

17 クロアチア

18 セルビア

19 ポルトガル

20 チェコ共和国

21 ハンガリー

22 マレーシア

23 ギリシャ

24 スロバキア

25 ブルガリア

26 リトアニア

27 アルゼンチン

28 インド

29 ナイジェリア

30 香港

31 韓国

32 スペイン

33 レバノン

34 イタリア

35 フランス

36 コスタリカ

37 ドミニカ共和国

38 ベラルーシ

39 セネガル

40 ウルグアイ

41 ベトナム

42 ロシア

43 ウクライナ

44 マカオ

45 ジョージア

46 チリ

47 中国

48 台湾

49 日本

50 パキスタン

51 インドネシア

52 アルバニア

53 ブラジル

54 エチオピア

55 グアテマラ

56 パナマ

57 メキシコ

58 スリランカ

59 ペルー

60 コロンビア

61 ボリビア

62 エジプト

63 バングラデシュ

64 タイ

65 エクアドル

66 イラン

67 モロッコ

68 チュニジア

69 ホンジュラス

70 エルサルバドル

71 アラブ首長国連邦

72 ニカラグア

73 トルコ

74 ヨルダン

75 ベネズエラ

76 シリア

77 アゼルバイジャン

78 クウェート

79 オマーン

80 カザフスタン

81 アルジェリア

82 ミャンマー

83 サウジアラビア

84 アフガニスタン

85 カンボジア

86 ウズベキスタン

87 イラク

88 リビア

 

ネイティブであるアメリカ人が

認めるフィリピン人の英語力。

ビジネス英語ではネイティブ

以上との評価があります。

 

アメリカの植民地だったこともあり、

綺麗なアメリカ英語を話す人が

多いフィリピン人。

 

フィリピンには親日の人が多く、

フレンドリーな現地人と楽しく

学ぶことができます。

 

留学生活においても、物価や

人件費の安さがうれしいところです。

 

セブならリゾートを楽しめたり、

マニラでは様々な娯楽を満喫できたり。

 

ただ、海外にいるとその生活自体が

楽しくなるため、語学の勉強に

ストイックになることを忘れ、

遊びに走りがちになるので

気をつけたいですね(笑)。

 

さらには様々な国から留学生が

来ているため、国際感覚を身に

つけることができます。

 

ただし、セブやマニラには

日本人留学生も増えてきているので、

短期間で英会話をマスターしようと

思ったら、日本語を話さない環境を

意識してつくる工夫が必要です。

 

最後にインターンシップ留学や

マンツーマン・リゾート留学に

ついても書いておきます。

 

 

人気上昇中のフィリピンインターンシップ留学

 

セブ島ではインターンシップで

留学に来る若い人達が多いです。

 

というのもフィリピン人の英語、

特にビジネス英語はネイティブ

以上に優れていると認められ、

彼らの語学力の高さは

年々認知度を増してきているからです。

 

親日の人が多くフレンドリーな

人柄など、様々な魅力がメディアを

通じて語られています。

 

また、南国ののんびりした雰囲気、

ビーチリゾートも人気に拍車を

かけています。

 

特にセブの場合は、有名な

観光地ということで

治安が悪いイメージもそれほどなく、

日本人女性でも1人でやって来ます。

 

かといって、いきなり移住して

働くことには抵抗がありますし、

語学留学のためのまとまった

お金もない・・・

 

そういった人がインターンシップ

留学を選んでいるのです。

 

 

フィリピンにインターンシップで
留学するなら気をつけたいこと

 

インターンシップというのは、

毎日、4時間授業を受けて

4時間働くというような

スタイルのことです。

 

この4時間授業というのは

アウトプット的にはちょうど

よい時間です。

 

しかし、落とし穴なのは残りの

4時間が仕事なので、予習・復習の

時間がなかなかとれないことです。

 

そしてセブにも多いですが、

学校によっては夜中に新しい

生徒のピックアップで空港まで

行かされることがあります。

 

その他にも、かなりこき使って

くるところもあります。

 

そもそも、フィリピンで起業した

日本人には、良くも悪くも変わった

人が多く(笑)

 

キャラが合わないと、とてもついて

行くことができません。

 

できれば実際に働いた人の口コミ、

またSkypeでの面談の際にしっかり

見極めるようにしたいです。

 

かといって、実際に働いてみないと

分からないのが実情ですが・・・

 

ちなみにインターンシップでの

留学の場合、それぞれに個室が

割り当てられることはありません。

 

タコ部屋がほとんどだったりします。

 

耐えられない人もいるのでは(笑)。

 

留学は時間もお金もとられます。

それなりに大きな決断だけに、

口コミや評判は気になります。

 

 

評判の良い留学先の特徴

 

評判の良い留学先というのは、

何といっても現場の先生達が

やる気に溢れていることです。

 

フィリピンのようにマンツーマン

留学でも、適当な学校を選んで

しまうと、

 

先生にとって楽なフリートークが

中心になってしまい、それが

評判をガタ落ちにするのです。

 

中・上級者は、フリートーク

でも学べることは多いです。

 

しかし、特に初心者はフリートーク

だけで会話力が上がることは

ほとんどありません。

 

似たような会話を繰り返していても、

会話の幅が広がらないのは明白です。

 

留学カリキュラムがしっかり

していて、それを徹底している

学校のほうが評判がよいです。

 

そして、フィリピンのように

発展途上国だと、滞在環境の

劣悪さにより精神的にすり減るので、

勉強に集中できなくなります。

 

例えば食事についても、

やはり快適な滞在のためには

重要な要素です。

 

海外で本格的に語学を学ぶ

機会を得ながら、そこでの勉強に

集中するには、日本に近い環境を

提供している留学先が

評判が良いということになります。

 

その他に評判が良いのは、

授業以外でも先生と絡んで

気軽に会話できる企画があったり、

友達をつくりやすい環境で

あることです。

 

特にスパルタ留学の環境で

言語習得に集中したいなら、

個室であることも評判を上げる

重要な条件になります。

 

 

セブ留学で評判の良い学校とは

 

留学先の評判のよさは、

当然ながらリピーター率に表れます。

 

セブ島では、オンラインマーケティングの

得意な会社が語学学校を始める例が多く、

 

内容はやはりフリートークが

中心だったり、情熱のない先生

ばかりでいい加減なものがほとんどです。

 

当然ながら、リピーターはつきません。

 

その中でも、学校によっては2回目どころか

8回もリピートしている人がいたりと、

授業の質と滞在環境の良さは折り紙つきの

ところもあります。

 

経験の豊富な日本人スタッフによる

個人に合わせた詳細なカリキュラムや

先生が選ばれます。

 

在籍している先生が厳しいテストと

研修を経て採用されており、

本当にレベルが高いです。

 

 

マンツーマン留学のメリット

 

人件費の高い欧米のような

英語ネイティブの国への留学だと、

マンツーマンというのはほとんどなく

グループレッスンが中心です。

 

特に引っ込み思案な人の場合は、

授業の中でほとんど英語を発する

ことができずに

終わってしまうこともあります。

 

この点マンツーマンの場合は、

一対一で向かい合って続ける

会話のキャッチボールなので、

当然アウトプット量が増えます。

 

留学を通して英会話を習得する

ために肝心なことは、インプット

したものをしっかりアウトプット

することです。

 

そのためには、マンツーマンレッスンが

最適なトレーニングとなります。

 

適切な発音でスピーキングできる

ようになれば、自分ができる発音は

リスニングすることもできるため、

聞き取る能力も上がります。

 

フィリピンは人件費が安いので

マンツーマン授業をしっかり

受けることができます。

 

マンツーマンだとあなたの苦手な

ところを明確にできるので、

その対処も可能になります。

 

 

マンツーマン留学で気をつけたいこと

 

ただし、マンツーマン留学で

落とし穴なのは、

「1日8時間受けれます」の触れ込みに

従い、とにかく長い時間をマンツーマン

レッスンに充てようとすることです。

 

中上級者なら、どんどんアウトプット

する機会になりプラスになりますが、

 

初級者の場合は、そもそもの

インプット量が不十分であり、

かつ予習・復習の時間が

足りなくなります。

 

そのため、せっかくの

マンツーマンレッスンが空回りに

なりがちです。

 

よい学校の条件の一つに、

「個人ごとにしっかり英語が

習得できるカリキュラムを組んで

くれる」ことがあります。

 

例えば初級者の場合は、

1日2時間のアウトプットでも十分で

あとはしっかりした自習に

充てることが大切です。

 

この自習の方法も、あなたが会話の中で

よく使うフレーズだったり汎用的に

応用の利くフレーズを中心に

音読で暗記します。

 

それを会話でアウトプットすると

いう王道の流れがおすすめです。

 

マンツーマン留学といっても、

ただ自己紹介を繰り返したり

「昨日何を食べた?」のように

同じような会話を繰り返しても(笑)

上達することはありません。

 

フリートークばかりでいい加減な

授業の留学学校も多いので、

留学する環境の見極めは

本当に重要になります。

 

 

人気のあるリゾート留学先

 

リゾートを楽しみながら学ぶのに

人気があるのは、やはりハワイでの

留学です。

 

ただし3ヶ月でも100万円程度

必要で、1年間だと費用は

300万円以上になります。

 

同じアメリカでいえば、

サンディエゴやロサンゼルスは

西海岸にあり、リゾート留学と

いえなくもありません。

 

ただしロサンゼルスは、世界で

最も日本人が多く住んでいる街です。

 

語学をマスターする目的で

住むなら、普段誰と付き合うか

には気を配りたいところです。

 

一方で、ビーチリゾートとして

有名なバリ島やプーケットを

留学先に選ぶ人もいます。

 

そして近年、語学留学と同時に

リゾートも楽しめる場所として

人気が上がっているのが、

フィリピンのセブ島です。

 

 

リゾート留学におすすめなのは

 

コストパフォーマンスという点で

考えると、セブ島をおすすめします。

 

1ヵ月10万円前後で収まる

授業料・滞在費・食費はもちろん、

人件費が安いので毎日長時間

マンツーマンで授業を受ける

ことができます。

 

何より、母国語を禁止するという

スパルタシステムがフィリピン

留学では基本になります。

 

この「日本語から完全に離れる」と

いう環境が、あなたの語学力発揮に

効果を上げるのです。

 

現地で集中してしっかり勉強できる

環境を整えること、

 

日本に帰ってきてからオンライン

英会話でメンテナンスをしっかり

するなど、ポイントを押さえていれば

英会話のマスターは難しくありません。

 

まとめ 英語留学にはやはりフィリピン。場所や学校の質は十分に検討を

 

 

 

非英語圏であってもフィリピンは

ネイティブな英語が話されています。

 

また日本から近いことと物価が安いと

いうことで人気もあります。

 

たまにの気分転換にはリゾート地に

行くのもいいし、話を聞いていると

とてもオススメな感じが伝わってきます。

 

英語留学を本気で考えている方は、

事前に場所や学校の質を比較検討して、

ぜひチャレンジしてください。

 

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