筋トレをして基礎代謝を上げて
ダイエットしたい、
でも筋肉がつきすぎて体重が増えてしまう、
どうすればいいのか悩んでしまいますね。
この記事では
体重を増やさずに筋肉をつける方法を
ご紹介したいと思います。
体重増やさず筋肉つけるには?体重を増やさずに筋肉をつける、体重を落とさずに筋肉をつける方法
まず体重が増える原因について考えます。
これは単純明快です。
必要なカロリー以上に
食べ過ぎている(摂取している)からです。
「摂取カロリー>消費カロリー」の状態ですね。
ですので、
ダイエットの時には
摂取カロリーを減らして、
「摂取カロリー<消費カロリー」の状態に
することを心掛けます。
つまり、摂取カロリーを減らしつつ、
筋トレで基礎代謝を上げて
消費カロリーを増やすことが
ダイエットの基本です。
筋トレで筋肉が大きくなれば
基礎代謝もあがりますが、
体重も増えます。
これは脂肪よりも筋肉の方が重いからです。
基礎代謝が上がったことにより
消費カロリーが増大し
脂肪が燃焼されるので、
もともと筋トレ習慣が
なかった人であれば
体重が減ることになるかもしれませんが、
運動習慣があって
筋力のある人やある程度
筋トレの効果が出てきた人だと
トレーニングのやり方や量だけで
体重をコントロールするのは
難しくなってきます。
では体重を増やさずに
筋肉をつけるためには
どうすればいいのでしょうか。
みなさんお気付きだと思いますが
「目的を意識した食事」です。
自分に必要なカロリー量を把握し、
摂取するものについても
しっかりと意識をすることが大事です。
自分に必要なカロリー量
(必要摂取カロリー)の
計算方法は様々ありますが、
一般的にわかりやすく紹介されているのが、
次の計算方法です。
「必要摂取カロリー」 =
「基礎代謝量」 × 「身体活動レベル」
「基礎代謝量」と「身体活動レベル」を
かけ算するだけの簡単な計算です。
「基礎代謝量」や
「身体活動レベル」に関しては、
日本医師会のホームページに
詳しく説明されていますので、
気になる方は、一度
ご自身の必要摂取カロリーを
計算してみてください。
自分に必要なカロリー量がわかったら、
つぎは「摂取するもの」について意識します。
栄養バランスのとれた食事を
取ることはもちろんですが、
必要摂取カロリーを意識して
タンパク質と炭水化物を中心に
摂取しましょう。
特にタンパク質はプロテインに
頼りすぎずに、鶏肉や白身魚のような
脂質が少なく良質なものを
取るようにしましょう。
必要摂取カロリーや食事内容に気をつけて
トレーニングすることは、
体重を増やさずに
筋肉をつけるだけではなく、
体重を落とさずに
筋肉をつけることにもつながります。
筋トレをする目的は人それぞれで、
鍛え方も千差万別です。
しかし、目的は違っても注意すべき点、
意識するポイントは同じです。
筋トレを続けているのに
思うような効果が出ていない方は
トレーニング方法だけではなく、
食事も見直してみてはいかがでしょうか。
シックスパッドって?ビフォーとアフターを女性で見たい
サッカー選手の
クリスティアーノ・ロナウドや
ボクシング世界王者、井上尚弥が
CMしていて有名なシックスパッド。
どんな効果があるのか、
本当に効果があるのか、
気になっている人も
多いのではないでしょうか。
そんな人のためにまずは商品説明です。
公式ホームページによりますと、
【トレーニングに効率的な周波数20Hzを見出した森谷敏夫氏のEMS理論、独自波形によって低い周波数特有の痛みを解決したMTGの開発力、そして、世界的トップアスリートのトレーニングメソッド。この3のシナジーから生まれた独自テクノロジー“CMM Pulse”が、SIXPADを唯一無二のEMSトレーニング・ギアにしました。
引用元:SIXPAD公式ホームページ】
と書いてあります。
難しくてよくわかりませんね。
簡単に言うと、京都大学名誉教授の
「電気刺激を直接筋肉に
与えてトレーニングする理論」に基づき、
世界的トップアスリートと協力し、
株式会社MTGが
問題となっていた痛みを解決して
商品化にこぎつけた
唯一無二の
トレーニングギアという感じでしょうか。
技術的に詳しいことは
公式ホームページを見ても
わからない部分はありますが、
自分も含めて皆さんが
知りたいのはそこではなく、
実際に効果があるのかどうかですよね。
効果があるかどうかは
実際に使った人の感想を聞くのが
一番ですので、検索してみました。
思ったとおり、かなりの数の
「シックスパッド使ってみた」ブログや
ユーチューブがヒットしました。
女性も男性も使ってみた感想とともに
ビフォーアフターの画像を
アップしていますね。
画像付きであれば
男性より女性の記事を
優先してみたいですよね。
女性は美意識が高いので、
使っている方の年代も20代~50代まで
幅広くおられました。
全体的に共通していたのは、
お腹周りや太ももが
細くなったという感想でした。
ほとんどの方が、日常生活では
それほど運動はしていない方で、
シックスパッドを使うこと以外の
運動や食事制限はしていないとの
条件でしたが
効果はあったという声が多かったです。
しかし反面、体重が劇的に減ったという
感想はあまりなかったので、
筋肉が増えてほっそりしたけど
体重の減少には繋がらなかった
という感じですね。
なかには、かなり体重が減った人も
いたようですが、
元々の体重にもよりますからね。
もちろん男性にも
効果は出ているようで、
気になった方はぜひ使ってみてください。
体重を増やさずに筋肉をつける方法について
この記事では
「体重を落とさずに筋肉をつける」方法について
ご紹介してきましたが、
いかがだったでしょうか。
「食事の内容や量に気をつけて、
必要なトレーニングを継続的に行う」、
文章にしてしまうと
なんとも味気なく簡単に
出来そうな感じがしますが、
実際は中々難しいですよね。
トップアスリートのような生活は
凡人には難しいですし、
なにより体に悪いものほど
美味しかったりするので困ってしまいます。
筋トレというとスポーツジムに通ったり、
近所をジョギングしたり、
方法はいろいろありますが、
このコロナ禍が落ち着くまでは
自宅の中でできることで
頑張りたいと思うのも仕方ありません。
自分もジムに行けず、
自宅用にエアロバイクを購入して
運動不足を解消しています。
シックスパッド購入も
検討しなければいけないかな。
みなさんもそれぞれのやり方で
運動不足解消、筋トレに励んでくださいね。
それでは。